【赤ちゃんおむつ】テープタイプからパンツタイプへはいつから?
皆さんこんにちは!
今回は、初めての子育てに毎日悪戦苦闘しながら、なんとか日々育児をしている私が最近悩んだ、
寝返り中のおむつがえがしづらい問題
を解決した方法をお伝えします!
生後6ヶ月の娘のおむつタイプ
早速結論から申します!
今年2月に娘が誕生した私ですが、生後半年をすぎる現在、テープタイプとパンツタイプのおむつを併用しております。
サイズに関しては、
- テープの新生児サイズ
- お誕生から5000gまで
- Sサイズ
- Mサイズ
- テープMとパンツM併用(現在)
と推移しています。
サイズアップの目安
ちなみにサイズをMサイズにしたのは生後5ヶ月少し前。 4ヶ月に入った頃からよくうつ伏せで寝るようになり、しょっちゅうおしっこが漏れてました。
おむつも毎回パンパンでしっとりしていたので、サイズはまだ余裕があるように感じていましたが、思い切ってサイズアップ。
それからまだ一度も漏れていません!
また、ムーニーはウンチ漏れにも強く、背中もれは一度だけあったものの、太腿から漏れたことは一度もありません。
かなりギャザーがしっかりしているので、はじめは違うメーカーのものを使用していましたが、もうすっかりムーニー派です!
私が使用しているのはこちら
【4個セット】ムーニーエアフィット M 64マイ 紙おむつ 赤ちゃん テープタイプ 寝返り・おすわり ベビー unicharm オムツ ストレッチ素材 長時間 ユニ・チャーム 【D】 価格:7,480円 |
パンツタイプはこちら
【ケース販売】【ユニチャーム】NEWムーニーマン パンツMサイズ おすわり・はいはい 58枚×3コ【moony】【ムーニーマン】【ムーニー】 価格:4,708円 |
テープタイプの良いところ・悪いところ
使用してみた私個人の感想です。
良いところ
- サイズ調整がテープでできるので、多少大きかったり小さかったりしても調整が効く
- 動かない赤ちゃんならお尻の下に置いて止めるだけのテープタイプが変えやすい
- まだ体がふにゃふにゃの状態の赤ちゃんにはパンツタイプは履かせづらいので、テープの方が良い
- 枚数あたりの値段がパンツタイプよりも安い
悪いところ
- 寝返りしだすとテープを止める前に寝返りされてしまい履かせられない
- 動き出すとテープを止めてもゆがんだり、外れそうになったりする
- テープの留め方が悪いと隙間から漏れることがある
パンツタイプの良いところ・悪いところ
お次はパンツタイプのおむつの良し悪しです。
良いところ
- どんなに寝返りされても、パンツタイプなら履かせるだけなので大丈夫
- テープと違い、履かせるだけなので失敗しない
- 動いてもずれない
- よく伸びるので、太めの足だったりぽっこりお腹でも苦しくなさそう
- お腹周りも伸び縮みするので、しっかりとおむつと赤ちゃんの肌が密着しており、どんな体勢でいても隙間ができない安心感がある
悪いところ
- テープタイプよりも高い
- 汗をかいていると引っかかって履かせづらい
- 体がふにゃふにゃの赤ちゃんだと、おむつを引き上げる時に赤ちゃんの体を持ち上げなければならず、苦戦する(体がしっかりしていればおむつだけ持って上に引っ張れば履かせられる)
おすすめのメーカー
私は現在、ムーニーを愛用しています。
というのも、以前はメリーズを使用していたのですが、ギャザーが短めで、頻繁に太腿からうんちが漏れており、何回も服を洗う羽目になり、大変だったからです。(肌触りは好きだったので、Sサイズまではメリーズを使用していました。)
ムーニーはギャザーがしっかりしており、ゆるうんちが漏れないことで、お着替えの手間や洗い物がグンと減ったため、現在はムーニーを愛用しています。
どのおむつを使うかお悩みの方にはお試しセットもおすすめです。私もいろいろ少量で試してみました。サンプルをもらえることもあるので、赤ちゃんの肌や、使い勝手はどうかなど、試してから買うことをお勧めします♪
テープタイプはパンツタイプを使用し出すとお役御免なのか
さて、晴れてパンツタイプデビューを果たした我が娘ですが、実は冒頭でも述べた通り、テープタイプも併用しております。
理由は
- 眠くて動きがトロい時・寝てしまっているときにはテープタイプが変えやすい
- まだお尻を片手で持ち上げられる
- 大人しくおむつを変えさせてくれる時がある
といったことから、テープタイプも現役で使用しております。
まとめ
テープタイプを使用していて、パンツタイプへ変えるタイミングは、
- 寝返りをする
- 活発に足をばたつかせる
- 隙間漏れが怖い
などといった状況になれば、パンツタイプを試してみても良いと思います!
テープタイプとの併用もおすすめですよ。