楽天ペイでSuicaを使ってみる
お久しぶりです。 2022年をすっ飛ばし、2023年となってしまいました。 記事というよりメモ書きなようなものになりますが、アンドロイド端末の楽天ペイアプリでモバイルSuicaをご検討中の方はぜひお読みいただければと思います。
導入のきっかけ
さて、今回第二子出産のため里帰りを選択したわけですが、実家の交通手段はバスが主になります。 普段、車移動のため、交通系ICカードを破棄、もしくはチャージしたところで余らせてしまう恐れがあり、(もったいない精神)使いたくありませんでした。
しかし、毎回現金を用意するのも億劫です。 また、バス内の両替機でもたついて迷惑をかけることもあったので、モバイルSuicaの導入を検討しました。
もともと支払いはもっぱらQUICPayかクレジットカードで済ましています。 ほぼ現金を持ち歩かず、最近は、カード入れを購入し、それでこと済むようになったほど。
子連れで現金払いはなかなかに大変(動き回る2歳児+乳児)なので、お釣りのやり取りがないことと、スマホでピッとするだけで済む決済方法が一番はやくて自分にあっていました。
そのため、Suicaの物理カードを持つよりは、モバイルSuicaのほうがよいと考えました。
私の考えるモバイルSuica(楽天ペイアプリ経由)の利点
- スマホでピッなので物理カードを出したり戻したりする必要がない
- 荷物が減る
- カード入れ、お財布を圧迫しない
- 楽天ペイアプリで完結
- 楽天ポイントで1円単位からチャージ可能 ←これ重要
- スマホで残金や履歴を即座に確認可能
チャージ方法
チャージ方法は楽天ペイのサイトを参照してもらえれば詳しく載ってますが、何も難しいことはなく、とても簡単。
楽天ペイアプリをダウンロード&起動後、ログインし、アプリ画面右上のペンギンをタップ。 モバイルSuicaを画面上で作って、あとは好きな方法でチャージするだけ。
はじめは紐づけた楽天のクレジットカードからチャージしようかと思いましたが、それだと1,000円からになり、普段使用しないので使い切れないと勿体無いなと考え、一円単位からチャージ可能な楽天ポイントでチャージしました。
※ポイントからチャージしたい場合は「ポイントチャージボタン」タップで一円単位からチャージ可能。
使用方法
私は市バスや民間のバスで使用しました。 普通のICカードと同様にスマホをかざしただけで「ピピピッ」と音がなり、ちゃんと使用することができました。
また、この際に画面を点灯させなくても、問題無く使用することができます。
楽天ペイアプリのモバイルSuicaのこれから
今回、乳幼児を持つ主婦が、楽天ペイアプリからモバイルSuicaを利用してみたレビューをしてみました。
チャージも簡単で、ポイントなら一円単位で必要な分だけチャージすることができることもあり、今後も公共交通機関を使用する際は積極的に使っていきたいと思います。
スマホ一台で多くのことをできるような世の中になり、とても便利に過ごせています。
今回、バスや電車でゴソゴソと小銭やカードを探すことなく、スマホをかざすだけで完結できるモバイルSuicaにとても助けられました。
スマホ決済の便利さに、ますますのめり込んでいきそうです。
皆様もぜひ、導入してみてください。 ただでさえ大荷物なお子様連れには、荷物も減って、一石二鳥!便利なのでおすすめです。